認知症と家族の会の中部地区の世話人をさせていただき、早1年になろうとしています。
認知症と家族の会に入会したのは、義理の母が70歳の時に義理の父の他界をきっかけに認知症が急速に進み、
大阪より沖縄に引き取り、認知症の進んだ義母と認知症の歩みが始まりでした。
中部地区では、ゆらてぃく会を毎月、第三金曜日に集いの会を持っています。相談会や認知症サポーター養成講座も行っています。
皆さん、本当に家族思いで、病気と向き合い、悩み、心が折れそうになっても、向き合い、今日も明日も頑張ろうとされているのが
ひしひしと感じます。
皆さんのお話をお聞きし、病気と生活と24時間休憩のない介護と向き合い、人間って、たくましいな強いなと、皆さんの声から学びが得られています。